「みどりのポスト」とは



みどりのポストは、シュレッダーよりも地球に優しく、経済的な新しい文書の処理方法です。 特許技術で、セキュリティとリサイクルの両方を同時に実現します。

事業所の紙文書を、分別せずにそのまま投函していただき、 一定量になると、ポストごと指定の製紙会社に送ります。 製紙会社で溶解処理後、トイレットペーパー等にリサイクルされます。

事業所での投函から溶解処理まで、特許技術で高セキュリティを保ちます。


「みどりのポスト」とは


文書をシュレッダー処理すると、紙の繊維が切れてしまうため、リサイクルには向きません。 事業所ゴミとして、燃やして処理しているのが現状です。 このため、事業所からでる紙のリサイクル率はわずか18%しかありません。

みどりのポストは、ポストごと溶解処理を行い、再生紙の原料として再利用しています。

みどりのポスト 1ケース分の紙で、CO2が21kg削減されます。 みどりのポスト 2ケース分の紙で、緑の木が1本切られずにすみます。

みどりのポストは、普及しているシュレッダーよりも経済性が高く、地球環境にも優しい紙の処理方法なのです。



地球に優しい処理方法です。


みどりのポストは、事業所内での文書投入から、工場での溶解処理まで、 一貫した高いセキュリティを保ちます。
独自の特許技術である「計量キー」と「ペーパーロック」で2重に保護されるため、 事業所への設置から工場での溶解処理まで、未開封である事を保証します。
さらに、ハードケースや専用人員が不要で経済的です。

溶解処理は、ISO14001認証+プライバシーマーク取得済みの製紙工場で行われます。 工場内には一切積み置きせず、未開封のまま溶解処理されます。

高セキュリティでありながら、経済的なみどりのポストは、他社に類を見ないサービスです。


「みどりのポスト」とは


ポストに投函する文書は、分別不要です。
ファイル、バインダー、クリップ類などもそのまま投入して頂けます。 カーボン紙、切符などの難処理古紙もOKです。 A4用紙で、約6500枚入ります。

無選別で、大容量な為、今までシュレッダー処理にかけていた時間を 大幅に節約できます。
諸費用を計算すると、シュレッダー処理をする場合に比べてはるかに経済的です。

みどりのポストはお待たせしません。
ポストの注文も溶解処理の依頼も、24時間WEBから行えます。 処理後の溶解証明書発行もWEBから行えますので安心です。


「みどりのポスト」とは


シュレッダーよりも経済的で、地球にも優しい。
それが「みどりのポスト」です。

【用紙6500枚処理した場合の試算】
・シュレッダー処理にかかる費用
 (シュレッダー購入費・作業人件費・ごみ袋代)
 ¥11,055
 
・みどりのポスト処理にかかる費用
  ¥5,000 のみ

コストメリット  ¥6,055




「みどりのポスト」の理念


地球温暖化が実感として感じられる近年、環境への問題を軽視することはできなくなりました。
その一方で企業にとってはCo2削減が大きな負担となってのしかかっています。
各企業においても環境対策に取り組んでいると思います。

しかし工場から出るダンボールのリサイクル率が88%なのに対し
事務所から出る紙のリサイクル率はわずか18%に過ぎません。

その理由は、事務所から出る紙には機密情報が含まれている可能性があり
シュレッダー処理して焼却処理されているのが現状だと思います。
しかし、シュレッダー処理された紙は繊維を裁断するためリサイクルはできません。

そこで当社はリサイクルとセキュリティの両面を合わせ持つ
画期的な商品を開発しました。

当社が発案いたしました封印製品のペーパーロックと自動投函口シャッターで2重にロックし
ポストを一度も開封することなくそのまま溶解処理をし確実にリサイクルします。

森林伐採を食い止め、Co2削減に寄与すべく
事務所から出る全ての紙を捨てないことは環境にとって大きな貢献となります。